「はじめの面談で教えて欲しいこと」

任意売却に興味をもって、いざ不動産業者にコンタクトを取っててみるとまずは、不動産業者との面談(ヒアリング)がセッティングされます。

業者が何を聞いてきて、何を教えて欲しいのか?まとめてしましたので、ご参考にされて下さい。

1.ご本人様が状況の把握をされているか?

2.十分理解された上で、現時点での希望は?

3.なぜ競売に掛ってしまったのか?

4.競売の進行状況

5.土地・建物について

6.最後に、、、ご家族と相談が出来ているか?

1.ご本人様が状況の把握をされているか?
・競売の今後の流れは?
競売の場合は、あと何か月住めるか?
任意売却での売却、リースバックで進める時は、いつごろ契約になるか?
分からないところは、一緒に再確認しましょう!
・任意売却はどういうものなのか?
競売と任意売却について、最低限知っておくべきことを確認しましょう。
・任意売却のメリット・デメリットは?
任意売却を依頼される時は、必ず任意売却のメリット・デメリットを認識した上でご判断下さい。

2.十分理解された上で、現時点での希望は?
・売却後は引越しを考えている⇒引越し代の取得、引越しのサポートをさせて頂きます。
・このまま住み続ける(リースバック)⇒月々の家賃の可能額は?など(※家賃の設定は、ご家族とゆっくりご相談され、無理のない金額を設定して下さい)
・リースバックをして、近い将来買戻しをしたい⇒だれが買うのか?自分?家族?買戻し金額は、どうやって準備する?など

3.なぜ競売に掛ってしまったのか?
登記情報には、住宅ローンなどの抵当権以外、競売に掛けられる原因となった債権はなにかは載っていません。特に申し立て権者が個人の場合は、複雑な事情のケースが多いため、ご本人から聞かせてもらうしかございません。
CASE①住宅ローン滞納による競売⇒長年支払ってきた、住宅ローンがなぜ滞納が始まったのか?
CASE②カード会社や個人による競売⇒何が原因の債権なのか?など
競売申し立て者の債権以外に、借金は無いか?特に多いのが、税金の滞納です。民間・公的な債権問わず、収支状況を包み隠さず教えてください。

4.競売の進行状況
・まず確認させていただきたいのが、執行官と鑑定士は家の中を見に来たか(物件調査)です。物件調査に来ると、今後のおおまかなスケジュールがわかります。手続きがもっと進行している方は、基準価格はもう出ているか?入札・開札はいつか?まったく把握できていない方は、裁判所からその都度通知が来ていますので、ご確認下さい。

5.土地・建物について
・建築図面や権利証の確認から、購入当時のお話、付属設備や欠陥箇所について、どんなささいなことでもたくさんの情報をお聞かせください。近隣住民や地域の特性など合わせてお話し下さい。

6.最後に、、、ご家族と相談が出来ているか?
・なかなか言いづらいことだとは思いますが、ご家族と必ず情報を共有して下さい。ご家族に掛かる負担を少しでも減らすため、逆にご家族の協力がこれから必要にもなってきます。