「任意売却の引越代は、なぜもらえるのか?」

任意売却の大きなメリットでもある「引越し代」。競売で落札されると、当然もらえません。

なぜ任意売却だともらえるのか?そしてだれが払ってくれるのか?

・競売になって退去(引越し)をご希望される場合
引越し費用が掛ります、、、敷金・礼金・家賃保証料・前家賃・仲介手数料・他諸費用、そして引越し代、、、
通常は退去の目処(費用の目処)が立たないと、売却できません。
そこで債権者が、引越し代を出してくる仕組みになっています。正確に言うと、家を売却して債権者に返還される金額の中から、引越代を分けてもらうというイメージです。ですが、黙っていても出してはくれません。債権者に対して、われわれ任意売却の業者が交渉します。いくら出してくれるかは、交渉次第です。(債権者によっても異なります)

売却価格が1,000万円の場合
諸費用として
◆仲介手数料 売買価格×3%+60,000(不動産業者へ) ◆抵当権抹消費用 約2万円(司法書士へ)など
債権者への返還金は、
売却価格1,000万円ー諸費用
引越代は、
本来債権者が受け取る返還金の中から、売主に分けてもらうイメージ
引越し代の相場は30万円と言われています。これは債権者が承諾をくれる相場が、30万円とも言いかえられます。承諾を得るためには、不動産業者が交渉をします。

・引越代はいつ受け取れるのか?
売買契約も無事に終え、迎えた決済日です。買主の売買代金納付時に、直接現金で受け取れます。事前に引越代が欲しいという場合も、ご対応させて頂いてます。

・こんな不動産業者には気を付けて!!
「何も調査していない、初めの段階で引越し代50万円絶対払えますから大丈夫です」
「いきなり、、、引越し代の30万円を先に渡すから、任意売却をうちに依頼してくれ」

・債権者の引越代は絶対ではありません
債権者の意向で、不動産業者との交渉が折り合わないなど、どうしようもない場合もあります。
そいった場合は、買主側に工面してもらえるよう、買主に相談する事が可能です。