ローン破綻・自己破産しても住む場所(家)だけは守れる方法

失われた30年ー-
日本経済の低迷によって思ったように賃金が上がらなかったり、 リストラにあった人も少なくありません。

昭和のバブル景気の勢いで買った夢のマイホーム。
子どもの教育費や日々の支出は減らせず、
気がついたら、ローン返済に頭を悩ますことに。
二進も三進も行かなくなった時、
できることは唯一の資産である家を手放すこと。

ローン破綻・自己破産しても住む場所(家)だけは守れる方法

ローン返済で困っている方で、次のようにお考えの方はご相談ください!

小・中学校へ通う子どもがいるので
通う学校は変えたくない
小・中学校へ通う子どもがいるので通う学校は変えたくない
高齢の両親と同居しているので
転居したくない
高齢の両親と同居しているので転居したくない
住み慣れたこの家に
これからも住み続けたい
住み慣れたこの家にこれからも住み続けたい
会社を経営しており、事業所として登録しているので転居できない
会社を経営しており、事業所として登録しているので転居できない

たとえ家を手放すことが決まっても、選ぶ道はまだあります!
できれば、本人や家族にとってより幸せな決断をしてほしい。

そんな思いから、弊社では“任意売却”という方法を
みなさんにお伝えし、そのお手伝いをしています。

通常のローン破綻では、自宅を競売にかけられ立ち退きを迫られる

ローン破綻で金融機関に相談すると、通常は、“競売”手続きへと進みます。

競売とは、金融機関がローン返済が滞った方の家を裁判所を通して差し押さえて、売りに出してしまうことです。

通常のローン破綻では、自宅を競売にかけられ立ち退きを迫られる図

競売をするとどうなるのかというと…

  • 相場よりも安い値段で相場よりも安い値段で売却される
  • ネットや新聞で競売された情報が漏洩されてしまうネットや新聞で競売された情報が漏洩されてしまう
  • 必ず立ち退きしなくてはならない必ず立ち退きしなくてはならない
  • しかも、立ち退きタイミングは落札者次第で待ったなしの場合が多いしかも、立ち退きタイミングは落札者次第で待ったなしの場合が多い

以下は実際に競売になった方たちの声です。

《ローン破綻→競売》によって、自宅を出ないといけなくなり、
皆さん、とてもつらい思いをしていることがわかります。

  • 「娘と2人でこれから、どこに住んで、どうやって生きていけばいいのか」

    「娘と2人でこれから、どこに住んで、どうやって生きていけばいいのか」

  • 「このままでは家族が離ればなれになってしまうかもしれない」

    「このままでは家族が離ればなれになってしまうかもしれない」

  • 「子どもの時に家が競売になった。父親が自宅の鍵を不動産会社に渡したのを見たときの感情は、今でも胸が張り裂けそうです」

    「子どもの時に家が競売になった。父親が自宅の鍵を不動産会社に渡したのを見たときの感情は、今でも胸が張り裂けそうです」

  • 「競売後に家族全員で住む家が見つからず、離婚になった」

    「競売後に家族全員で住む家が見つからず、離婚になった」

  • 「あとで任意売却のことを知りました。もっと早く知っていれば、家族仲良く暮らせる道もあったのに」

    「あとで任意売却のことを知りました。もっと早く知っていれば、家族仲良く暮らせる道もあったのに」

任意売却で、ご家族が自宅に住み続けられるリースバック

弊社ミライエは、競売で不動産を購入する方たちのサポートを長年してきました。
700社以上いる不動産競売流通協会会員の中で全国第一位に選ばれた実績もあります。

当然、競売で不動産を買う方たちの声、
競売せざるを得なくなった人たちの声の両方を聞いてきました。

そんな中で、お互いの求めていることをもっと幸せな形で実現できる方法が
“任意売却”によるリースバックだと気づいたのです。

任意売却を扱う弊社のような仲介業者に相談することで、
金融機関との交渉を行ってもらい、競売ではない形で自宅売却が可能となります。

まず、任意売却とは?

まず、任意売却とは?

そして、自宅を任意売却した後も
自宅に住み続けられるようにする方法のことをリースバックというのです。

手放さないとならない家(不動産)を購入した方と賃貸契約を結ぶことで、
家賃を支払いながら住み続けられるようにする方法です。

リースバックとは?

リースバックとは?

このような「リースバック」がどうして可能になるのか?
やり方をご説明します。

投資家のニーズと売却した自宅に住み続けたい人とのマッチングが成立

そもそも、このような不動産を購入するのは、不動産会社か個人投資家というパターンがほとんどです。
どちらも、買う条件さえよければ、競売だろうと任意売却だろうと気にしません。

ただ、それぞれ買った後の使用目的は大きく違います。

買った不動産を転売して
売却益をもらいたい…
買った不動産を転売して
不動産会社
買った不動産を賃貸にして
家賃をもらいたい…
買った不動産を賃貸にして
多くの個人投資家

そこで、ミライエでは、競売によって自宅立ち退きを余儀なくされ、悲しい思いをする人たちを減らし、幸せな自宅売却を成功させるため、

個人投資家に買ってもらうことで任意売却を成功させます

なぜなら、個人投資家のニーズと、ローン返済が苦しくなって自宅売却をせざるを得ないものの、できれば自宅に住み続けたいと願う方とのマッチングが見事に成立するからです。

希望 リースバックのメリット
自宅売却する人 ・売却後も家に住み続けたい
・少しでも高く売りたい
・自宅に住み続けられる!
・競売より高く売れる!
個人投資家 ・購入後に賃貸で家を貸したい
・賃貸までのコストを下げたい
・賃貸利用者を探さずに済む
・リフォーム費用が不要

個人投資家会員1万人以上!だからリースバックが可能に

任意売却は正直、簡単ではありません。

競売にかけた金融機関によっては、任意売却に積極的でないところもあります。
応じてくれる売却価格がなかなか合わずに苦労もします。
マッチングする個人投資家がすぐに見つからない可能性もあります。

昔は、競売といえば不動産会社が入札をして買っていくのが普通でした。
ところが、2008年(平成20年)あたりを境に個人投資家が競売不動産を買うようになってきたのです。

2005年度 個人の落札割合 1%未満、2020年度 個人の落札割合 10%程度(約10倍増)

これは、法改正がいくつかあったのが理由なのですが、ミライエは不動産競売流通協会の全国一位になった実績もあるため、急激に増えた個人投資家との接点がとても多いのです。

いまでは1万人を超える個人投資家がミライエの会員に

また、競売物件の取り扱いや、任意売却を中心に行ってきたため、本来なら難しい任意売却・リースバック案件も多く手がけてきており、有利に進められるというわけです。

長年住んでいた家に住み続けたいと願う方、お子さんの転校などで悲しませたくない、ご自身のビジネス拠点から離れたくないなど、住む家が変わるということは家族にとってとても大きな変化です。

ご家族の笑顔と少しでも明るい未来のために、ミライエはお手伝いしたいと思っています。
まずは、無料相談にご連絡ください!

お知らせ

ご相談無料住宅ローンが払えない、
このままでは競売になってしまうと
思ったら、今すぐご相談を!

0120-201-753年中無休で受付中:AM6:00-PM11:00 少しでもお悩みなら、お気軽にお問い合わせください!

ご自宅への出張相談も全て無料

初期費用や持ち出し費用無し

解決事例

  • コロナでお店が閉店に。リースバックで住み続けることに成功

  • 元請け会社の不渡りで資金難に、リースバックで事業継続

  • 収入減で競売に。雨漏りなど不具合を直してもらいリースバック

  • 調整区域内の物件であきらめていた…買戻しも可能に

  • 離婚調停の中で任意売却に成功

  • 任意売却はできなかった。しかし競売落札でリースバックができた

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