ミライエが大切にしていること「悩みに向き合う」

任意売却を専門に取り扱う
株式会社ミライエが大切にしていることをお伝えします。

悩みに真摯に向き合う

任意売却とは、住宅ローン滞納などの理由で、物件が差し押さえられて競売になる前に、所有者が物件の売却を行って競売を回避することです。そして、この時の売却価格はローンの債務残高よりも低くなることがほとんどです。

一言で競売になるといっても、所有者ごとにそれぞれの経緯や抱えている悩みはさまざまです。物件所有者それぞれで人生や生活環境が違うように、悩みもそれぞれに違います。

そのため、100件の任意売却物件があるとすれば、100件すべてで任意売却の進め方は異なります。一つとして同じ任意売却はないといっても過言ではありません。

任意売却を扱う会社の中には、競売になった方の悩みや解決方法を過去の経験則から勝手に決めつけてしまう業者もいます。
しかし、ミライエは違います。ミライエは長い間、任意売却の業務に携わってきて、たくさんの任意売却のご依頼を受けてきましたが、一つとして同じ任意売却はないというモットーで仕事をさせていただいています。

所有物件が競売となる方は、初めてのことで「どうしてよいか分からない」「不動産のこともよく分からない」「これからどうなってしまうのか」という不安ばかりでしょう。そのため、冷静に物事を判断することが困難な状況の方も多々います。

そんな状況の中で、任意売却を行う不動産会社が、諸所の事情を考えず、勝手に決めつけて話を進めてしまうと競売になった本人にとっては、「よく分からないまま進められた」「勝手に進められた」「思ってた希望と違う」などと感じてしまうことになりかねません。それでは、任意売却によってどうにか窮地を脱しようとする所有者の本来の目的とずれが生じてしまい、最悪の場合にはトラブルになる場合もあります。

大事なことは、相談者である所有者の立場に寄り添い、親身に解決策や対応策を考えることです。

競売になった方の「夢を叶える」

誰でも人生の中でたくさんの夢があります。人生をかけてかなえる大きな夢から、日々の生活の中での小さな夢までさまざまです。結婚や新車の購入、子育て、ハワイ旅行などが夢の方もいるでしょう。

今までの人生を振り返ると、とても幸せな時もあれば、苦境に陥った時もあるかもしれません。競売になった方は、人生の中で今がとても苦しい時なのかもしれません。しかし、人生はここで終わりではありません。実際に所有物件が競売になっても、その後を幸せに生活している方をたくさん見てきました。ご家族と力を合わせて乗り越える方もいれば、事業を起こして成功した方もいます。

所有物件が競売になって任意売却を行うと決断するときには、特に上記のような「夢」を持つことが大切であると考えます。夢と聞くと大げさに聞こえるかもしれませんが、次の目標と捉えてもよいでしょう。「夢をもつ」と人は真っすぐに生きていけます。真っすぐに生きるとは前を向いて進んでいくことだと思います。「前向き」になることは任意売却を成功させる大きなポイントだと言えます。

稀に経営者でも、「特別やりたいことは無い」、「夢なんて無い」とヴィジョンすら持たない方もおりますが、そんな会社で働く従業員のかたは不幸でしかありません。
何に向かって働けばよいか示されなければ、人は努力し続けることは難しいからです。トップに立つ者は「夢を語りなさい」とよく言われますが、まさにその通りだと思います。それが、競売になった方が「夢」を持つ必要があると考える理由です。

立派な夢である必要はありません。他人から見たら、他愛もないような個人的に幸せな時間を夢見るだけで構いません。

「これからも孫と一緒に暮らしていきたい」
「もう一度、事業をやりたい」
「娘の将来を応援してやりたい」
「この家で安心した暮らしをもう一度したい」

お客様の夢を一緒に共有させていただき、その夢に向かって、最善の方法で任意売却を成功に導くのが我々、株式会社ミライエの使命だと感じています。

人生において、結婚したときや家を購入したときは大きな決断だったと思いますが、任意売却を進めるときも同じぐらい、いやそれ以上に重大な決断になります。だからこそ、専門家と相談し、最善の方法を模索する必要があるのです。

ミライエでは競売になって悩んでいる方に対して、その方に適した解決方法をご提案していけるよう真摯に向き合い任意売却を進めていきます。

お知らせ

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  • 調整区域内の物件であきらめていた…買戻しも可能に

  • 離婚調停の中で任意売却に成功

  • 任意売却はできなかった。しかし競売落札でリースバックができた

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