競売物件のメリット&デメリット

メリット

市場価格より大幅に安く物件を購入できます。

市場価格と比較して30~40%以上安く取得できる可能性が高いです。

物件によってはもっと安い場合もあるので、競売で取得した物件を賃貸にしたり、転売して利益を得る収益物件としてもメリットが大きいです。

裁判所が複雑な権利関係を整理してくれます。

裁判所という「国」が窓口となって行う取引ですから安心です。

所有権の移転登記や抵当権等の複雑な権利関係が存在しても抹消登記が確実に行われます。

契約違反など取引相手に対する心配は不要です。

掘り出し物件に出会えるかもしれません!

不動産競売にかけられている物件は、もともと、”売るつもりがない”物件がほとんどです。自由にリフォームも可能ですし、高利回りで経営できる思わぬ優良物件が見つかる可能性があります。

デメリット(リスク)

大半の物件は内見ができません

ほとんどの物件は事前に公開されている写真以外に内部を確認することはできません。

調査は主に外から目視で行いますので、プロと同行して視察に行ったり、プロの手による現地調査報告書で極力リスクを減らしましょう。

占有者がいる場合、明け渡しは落札者、自らで行います!

落札後、所有権が移転しても占有者がいる場合は立ち退きの交渉が必要になります。

交渉が難航する場合、裁判所主導の「引渡命令」手続きを執ることで裁判所の力を借りることができますが、自分の力で引渡を受けるのが原則となります。

瑕疵物件に対して責任が追求できません!

落札後に万一水漏れや破損などがあったからといって補修にかかる費用を、窓口である裁判所や前所有者に請求したり、落札の取り消しを訴えることはできません。

できる限り情報を集めて、リフォーム内容などと照らし合わせてリスクを回避します。

お知らせ

ご相談無料住宅ローンが払えない、
このままでは競売になってしまうと
思ったら、今すぐご相談を!

0120-201-753年中無休で受付中:AM6:00-PM11:00 少しでもお悩みなら、お気軽にお問い合わせください!

ご自宅への出張相談も全て無料

初期費用や持ち出し費用無し

解決事例

  • コロナでお店が閉店に。リースバックで住み続けることに成功

  • 元請け会社の不渡りで資金難に、リースバックで事業継続

  • 収入減で競売に。雨漏りなど不具合を直してもらいリースバック

  • 調整区域内の物件であきらめていた…買戻しも可能に

  • 離婚調停の中で任意売却に成功

  • 任意売却はできなかった。しかし競売落札でリースバックができた

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