任意売却後の新生活をサポート

ミライエは住宅ローンなどの残っている借金についても、継続してサポートしていくことが可能です。任意売却による売却価格だけでは住宅ローンを全部返済しきれないことはよくあります。いや、ほとんどの方は任意売却をした後にも借金が残っています。

そして、その残った借金をどうやって返していけばいいのか、実際生活していけるのか、家族を養えるのか、などさまざまな不安を抱えています。長い間、苦しんできたために心身ともに疲れ果てた状態では、なかなか新たな生活を軌道に乗せることは難しいかもしれません。しかし、新生活に負担がかかりすぎないような返済プランにする必要があります。
ミライエでしっかりサポートしていきます。

リースバックを希望する家族にとって、今まで通り家族で自宅に住み続けられるということは非常に重要なことです。任意売却が終わったあとの賃貸管理の窓口はミライエが行います。

任意売却からリースバック、買い戻しまでを全てミライエが行うことにより、依頼者様の負担を格段に減らすことが可能ですので、安心して新生活をスタートできます。

さらに、その後の災害時の建物修繕などもミライエが対応します。

今までいろいろな債権者から毎日のように厳しい督促を受けてきたために、精神的に疲れ果ててしまい、全てから逃げ出したいと思う人がたくさんいるのは当然のことだと思います。そのため、依頼者の方の中にはとにかく自己破産をしたいと考えている人もいます。しかし、すぐに自己破産をしなくてもミライエの提携弁護士に依頼することで、すみやかに督促をストップすることができます。

また、事情によっては借金は住宅ローンだけなので、自己破産をする必要が全くない場合も多々あります。そのような状況を聞き取り、客観的に判断して依頼者様の最善の方法を提案させていただきます。その結果、自己破産をすることが最善だと判断できる場合は、顧問弁護士や提携弁護士を紹介できます。

自己破産に必要な費用についても、法テラスを利用したり、分割払いを利用したりと無理のないプランをご提案できますのでご安心ください。

任意売却の後に退去される方には、引っ越し手続きのサポートも可能です。失業中の場合など、賃貸契約が難しい場合でもミライエが窓口となることでスムーズに引っ越し先を決めることができるでしょう。

もちろん、ご自身で引っ越し先を探していただいてもかまいませんが、なかなか決まらない場合など何でもご相談ください。賃貸契約の経験豊富なスタッフが対応します。

収入が不安定だったり体調の問題で働くことが難しかったりする場合には、生活保護の申請手続きのサポートが可能です。

地域の民生委員をご紹介することで、手際よく手続きを進めることができます。そのほかにも行政への手続きなどわからないことは何でも相談ください。生活保護を利用することで家賃補助を受けることが可能となり、それでリースバックをしている方もいらっしゃいます。