競売になってもあきらめるのはちょっと待った!

ローン破綻した時の家の売却方法

ローン破綻した時の家の売却方法図

その物件、ミライエなら希望を実現可能!

あきらめないで その①

築古・雨漏り・不便エリアの家でも、個人投資家は買ってくれる場合がある!

競売にかかりそう、任意売却したい!
そう思っていても、以下のような状態で「とても売却なんて無理」と思って、あきらめている方。

  • 戸建で築年数がかなり経っている家
  • 老朽化が進み、屋根裏の雨漏り
  • 柱や梁などの主要部分の腐食
  • 基礎の割れ
  • シロアリの被害

まだあきらめないでください!

きっと、どんなに古くても多少の不具合があっても、そこに住んでいた人にとっては、お金さえあればリフォームしてでも住み続けたい家だったりします。
実は、その思いこそが個人投資家の方の目的と合致するので、売れる可能性があるのです!

なぜなら、個人投資家にとって家を購入することは賃貸が目的だからです。どんなに古くても購入後に住みたい人(借り手)がいる状態は、リスクがなく最高の物件といえます。
今まで住んでいた方へのリースバック(賃貸)なら、退去せずにそのまま借りてもらえるのでリフォームする必要さえありません。
他の方への賃貸でも、よほどの不具合箇所がなければ、基本的に使用できるものはクリーニングのみで貸しに出せます。

もちろん修繕箇所がある場合、余計なお金がかかりますが、リフォームに比べれば格安で済みますし、かかった費用分は賃貸期間を長く契約することで回収すればよいといった発想ができるのです。

さらに、かかった費用は取得費用として経費になるため、入居後に発覚した場合でも減価償却費とすることで、税金対策になるのです。

不動産会社には築古物件を買えない事情がある

一方で不動産会社は、購入後の目的が転売となります。

また、契約不適合責任(昔でいう瑕疵担保責任)という規則に則り、買主に引渡してから2年間は保証する必要があります。

そのため、築古物件、特に新築後20年以上を経過している家は、購入希望者が見つかりづらく、再販売を目的とした不動産会社にとって魅力がありません。さらに、築年数20年経過している物件と築年数5年程度の物件では、リフォーム費に100万円以上の違いが出ますし、築年数が古いと思いもよらないリフォーム費がかかることもあります。

もちろん、駅から離れていたり、周辺環境などの条件が悪い物件に手を挙げることも少ないでしょう。

そして、これらの条件をクリアした物件でも、事前に室内や基礎、屋根裏を確認し、売却のために必要なリフォーム(床の張替え、水回りの新規交換、戸建てであれば外壁塗装、庭木の手入れなど)費用がかかります。その費用を換算した上で購入金額を決めるため、かなり割安で提案してくるのが一般的です。

そんなこともあり、不動産会社は築浅物件や分譲マンションなどを好む傾向にあります。
分譲マンションは区分所有のため、雨漏りや地震による被害などは、共有部分にあたり、不動産会社にリスクがありません。比較的、売買もしやすいため、不動産会社から好まれるのです。

つまり、戸建の築古など条件が悪い家の場合、多くの不動産会社に依頼しても任意売却を断られたり、競売でも売り手を見つけるのがなかなか難しいか、売値を叩かれてしまう可能性が高くなるのです。

ミライエには長年の実績と、1万人以上の個人投資家会員がある!

ここまでの話を聞いて、なぜ、他の不動産会社は個人投資家に売る方法を採用しないのか? そんな疑問を持った方もいらっしゃるでしょう。

それは、個人投資家とのコネクションが弊社ほどないからです。
弊社は長年培ってきた独自の競売や任意売却の実績があり、1万人以上の個人投資家の方たちが会員として契約しています。その圧倒的な実績と会員数こそが、多くの難しいとされる任意売却を実現可能としてきたのです。

もし、競売にかかりそうな物件が上記の条件に当てはまる場合は、ぜひミライエにご相談ください!
他では無理だと言われた物件をリースバックにし、「奇跡!」と呼ばれた実績が驚くほどあります。あなたと家族の生活を守るために、私たちにお手伝いさせください。

あきらめないで その②

任意売却できなくてもあきらめない!
競売入札で家を守る方法

2015年頃から自宅が競売になったかたの多くが任意売却を希望するようになりました。
彼らが任意売却を希望する理由は、主に3つあります。

任意売却を希望する理由3

理由.1
自宅に住み続けたい
(リースバック)

住み慣れた自宅は離れたくない。子どもの生活環境を変えたくない。知らない土地に引っ越したくない。ペットと一緒に暮らし続けたい。 さまざまな事情があり、多くの方が希望されます。

理由.2
買い戻しをしたい

リースバックを続けて生活を立て直した暁には、家を買い戻しして、また自分の所有にしたい。親から譲り受けた土地だから、取り戻さないと親に顔向けできない。将来への希望を持って再スタートを切るご家族も増えています。

理由.3
引っ越し費用がほしい

競売だと引っ越し費用も捻出できない。任意売却をして引っ越し代金や、当面の生活資金に充てたい。自宅として住むことは無理でも、多少は高く買ってもらえれば安心です。

任意売却ができないケースも。でも、あきらめない

任意売却ができれば、希望を叶えることも可能です。
けれども、希望すれば誰でも任意売却ができるわけではありません。

任意売却をしたくても、できないものは以下の3つのケースです。

  • ミライエ以外の任意売却不動産から断られた。
  • ミライエでも購入希望者が見つからない。
  • 債権者が任意売却を認めてくれない。

1つ目のケースは本当によく聞きます。
「他でダメだったから、ミライエもダメだろう」と思ってあきらめてしまうんです。でも、ミライエは多くの不動産会社とはやり方が違います。まずは本当に任意売却が不可能か調査します! あきらめる前にご相談ください!
他とは違うミライエの任意売却の方法についてはコチラから

1つ目で弊社が購入希望者を見つけられなかったケースが2つ目のケースです。ここまでやって見つからなかった場合は、残念ですがあきらめるしかありません。

3つ目の債権者が認めてくれない場合は、そもそも任意売却に向けた活動自体ができないということを意味します。
この時点で、ほとんどの不動産会社が手を引くため、依頼者のご家族もあきらめてしまいます。
任意売却ができなければ、競売の続行となり止めることはできないからです。

でも、待ってください!
まだ希望を叶える方法はあります!
それが競売の入札です。

競売入札になっても住み続けられるケースがある!

競売とは、オークション方式のため、物件をいくらで買うか?事前に宣言する入札で売買価格が決まります。いちばん高い価格で入札した人が買えるのです。
実際の競売では、3~15人程が入札をします。(関東圏の場合)

そこで、私たちはこの競売物件に対して、いちばん高い入札価格になるよう予測し、弊社が持つ1万人を超える個人投資家会員の方に入札してもらうのです。
弊社の会員の方が落札できれば、リースバックなどの希望も叶うというわけです。

実はこのやり方は、弊社で独自の強みを持ってサポートしていく中で見出した手法で、他の不動産会社ではほとんど行っていないため、一般的ではありません。

弊社が紹介する個人投資家の方たちが不動産を購入する目的は、賃貸による家賃収益です。そのため、長い期間、安定して賃貸収益が続くことを望ましいと考えています。
そこで、競売にかかるご家族と事前に、リースバックによる家賃・入居期間・買戻し時期など諸条件を決めておき、その約束を前提に競売の入札をするのです。

実は関東では競売で落札していくのは90%※近くが不動産会社

残りの10%が個人投資家です。

競売に入札する不動産会社の多くは、購入後再販売することを目的としています。
つまり、競売という市場で安く落札し、リフォームして付加価値を付け、高い金額で再販売することで利益を得るのです。

そこで、あまり高い金額で落札してしまうと利益が出ないどころか、大きな赤字になってしまう恐れも。そのため、不動産会社の落札価格はある程度のラインで収まる傾向にあります。

弊社では過去に競売業界でNo.1になった実績から、不動産会社が入札するであろう価格があらかた予測でき、それよりも少し高めの価格を設定して契約した個人投資家に入札してもらうため、落札確率が格段に高くできるのです。

競売落札者の割合

競売落札者の割合図

個人投資家に売ることは、売る側・買う側にとっての幸せなカタチ

個人投資家が競売で落札をして、以前の所有者にリースバックすることは、投資家にとっても大きなメリットがあります。
つまり、このやり方は、弊社が目指す「お客様に未来を見ていただき、その希望を実現させること」という想いが実現できる、競売にかかったご家族と投資家それぞれが幸せになれる売却方法といえるのです。

任意売却ができなくても、競売の入札で家族を守れる方法がまだあります。
最後まであきらめずに、弊社の持つ可能性を信じて連絡してみてください。

お知らせ

ご相談無料住宅ローンが払えない、
このままでは競売になってしまうと
思ったら、今すぐご相談を!

0120-201-753年中無休で受付中:AM6:00-PM11:00 少しでもお悩みなら、お気軽にお問い合わせください!

ご自宅への出張相談も全て無料

初期費用や持ち出し費用無し

解決事例

  • コロナでお店が閉店に。リースバックで住み続けることに成功

  • 元請け会社の不渡りで資金難に、リースバックで事業継続

  • 収入減で競売に。雨漏りなど不具合を直してもらいリースバック

  • 調整区域内の物件であきらめていた…買戻しも可能に

  • 離婚調停の中で任意売却に成功

  • 任意売却はできなかった。しかし競売落札でリースバックができた

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