任意売却のしくみ。住みつづけたいならミライエを選ぶ理由
任意売却のしくみ
任意売却とは、住宅ローンを返済できないときに住宅を売却し、売却代金を住宅ローンの返済に充てる方法です。
通常の売買は、売主と買主の2者がいれば成立します。一方、任意売却は債権者である金融機関も加わり、売主・買主と3者が関与するため、債権者の同意が必要になります。
任意売却は売主、買主、債権者の3者全員にメリットがあります。それぞれのメリットは以下の通りです。
売主:住宅ローンの債務を減らせる
買主:一般売却よりも低い金額で物件を購入できる
債権者:競売よりも早く、そして多く債権を回収できる(任意売却は競売よりも早く行われ、高く売れる)
売主さんは、競売に比べてプライバシーが守られ、家族のストレスは軽くなります。任意売却後にリースバック(賃貸物件として住み続ける)をすれば、お子様の環境を変えずに今までの生活を続けられます。
費用について
任意売却の費用は0円です。
ミライエでは相談料・コンサルティング料などの費用は一切いただいておりません。着手金などの費用をいただくことも一切ございません。
任意売却の成立時に仲介手数料のみいただきますが、売却代金から捻出します。 仲介手数料を現金で用意しなくてOK。手元に現金は必要ありません。
ご用意いただくのはこれだけです
- 住民票取得費用 300円程度
- 印鑑証明取得費用 300円程度
任意売却の流れ
ご相談から解決までの流れはこちらです。
1. 電話・メール・LINEでご相談
住宅ローンなどのお金の相談は、親族や友人にもしにくいものです。誰にも相談できずに問題を抱え込んでしまうと、より事態を悪化させてしまいます。
任意売却のプロである私たちにご相談ください。 知識がゼロでも大丈夫です。安心してご相談ください。
2. 面談
いま抱えている悩みや現状をお聞かせください。現状を整理して、お客様のこれからの生活を最優先に考えた対策方法を説明します。
3. 任意売却の依頼
お話をうかがって任意売却が必要となった場合には、そのまま任意売却の依頼ができます。すべての不安や疑問点を解決したうえで、任意売却を進めさせていただきます。
4. 債権者と交渉
債権者との交渉はミライエが行います。進捗状況は随時お伝えしますので、安心してお任せください。
5. 意売却の成立=解決!
新生活のスタート。新たな生活のサポートもお任せください。
任意売却後に必要なこと
〇自己破産
競売でも任意売却でも、現在の債務よりも低い金額で売却すれば債務が残ります。
残った債務が少ない場合は分割返済も可能です。
一方、多くの債務が残った場合には、破産も選択肢となります。破産によって現在の債務が免責されます。また、支払いがなくなることで、人生をリスタートできます。
ミライエでは多くの提携弁護士をご紹介できます。収入が一定未満の方であれば、法テラスで破産可能です。
- 法テラスの破産費用=10万円
- 月々1万円などの分割返済も可能
ミライエの提携弁護士は、積極的に法テラスを利用します。依頼者が法テラスを利用できるにもかかわらず、利用しない弁護士も多いため、注意が必要です。
〇生活保護
病気や収入減などを理由に生活保護を申請する場合も、生活保護の受給の仕方などご相談ください。市の民生委員に話をつなぐなどサポートいたします。
〇引っ越し先の確保
退去する場合は、引っ越し先を見つけなければいけません。ミライエが退去する場合の引っ越し先を探します。実家に引っ越すなど、行先が決まっている場合の引っ越し業者の手配もミライエで行います。
<弊社にお任せいただける内容>
- 引っ越し先の物件紹介
- 物件の案内
- 引っ越し先の賃貸契約
- 引っ越し業者の手配
〇家の荷物は全て持っていけない
競売の場合は、残った荷物(残置物)の撤去費用を請求されることもあります。残った荷物はどうなるのか不安な方もいらっしゃるでしょう。
ミライエの任意売却なら残置物の撤去費用も気にする必要はありません。残った荷物はお客様の負担なく処分するよう調整します。荷物を放棄する書面だけいただければ、ミライエで処分いたします。
なぜ?ミライエの任意売却は成功するのか!?
ミライエで任意売却される物件の買い手は、サラリーマンや公務員の個人投資家です。ミライエの個人投資家は1万人以上おり、物件のニーズも多様です。
- 広域エリアに対応。田舎もOK
- 築古の物件の購入可能
- 不動産会社が買えない調整区域の物件や旧耐震も購入可能
住み続けたいならミライエへ。他の不動産会社や大手リースバック業者との違い
競売・任意売却の購入者の9割は不動産会社。購入後に転売して利益を得ることが目的です。購入した物件をリフォームしてマイホーム物件として販売します。
通常、不動産会社は任意売却される物件を購入後に転売するため、100%退去となります。
大手のリースバック業者は定期借家契約(期間満了により終了し、更新がない賃貸借契約)を結び、契約期間満了後に転売します。定期借家契約の場合は数か月~数年後に退去を求められます。
しかし、ミライエの個人投資家は、任意売却される物件を賃貸の利回り物件、つまり購入した物件をできるだけ長く貸して収益を上げようとして購入します。契約更新が可能な「普通借家契約」を希望する投資家が多く、物件を売却後も長く住み続けられます。
ミライエの個人投資家は賃貸の利回り目的なので、リースバックは投資家にとっても嬉しい
ミライエは、リースバックの家賃設定も柔軟に対応します。物件の買い手となる投資家は不動産会社のように転売して短期で利益を得ようと考えていません。
賃貸の利回りで長期的に利益を得ることを重視しているので、負担の少ない家賃設定でのリースバックを可能にします。契約更新によって長く住み続けられる「普通賃貸借」も歓迎いたします。
現金決済のため任意売却が認められやすい
ミライエの投資家は現金決済なので、債権者も早く確実に債権回収できるため、任意売却を承認してもらいやすい点が強みです。ミライエは相談者と投資家の希望をマッチングいたします。
買戻しの条件も柔軟に対応
ミライエと個人投資家とは信頼関係にあり、「家賃の設定」「買戻し額の設定」「買戻し予定時期」などは、お客様の状況に応じて設定が可能です。任意売却を他社で断られた方も、ミライエで成功させています。
<ミライエ/リースバックのメリット>
- 条件の悪い状態でもリースバックできる
- お客様の状況・希望に応じて、家賃(リース料)の設定、買戻し額の設定、買戻し予定時期、買戻し方法を柔軟に設定できる
任意売却が失敗するケース
任意売却は必ずしもうまくいくとは限りません。任意売却を成立できずに競売で終わる可能性もあります。主なケースは以下の通りです。
1. 債権者が任意売却に応じてくれない
債権者が何らかの理由で任意売却を認めてくれない。
2. 買主が見つからない
販売活動をして買い手がつかなければ任意売却は成立しません。
3. 時間がない
任意売却を進めるには、一定の時間が必要なため、債権者との交渉、販売活動、複数の債権者との配分の交渉など、入札期間までの時間が足りず不成立になるケース。
4. 連帯債務者が任意売却に協力してくれない
離婚した連帯債務者が蒸発して連絡がとれなくて進まないことも ※離婚調停中で直接連絡できないケースは任意売却可能です。
任意売却を希望する場合は、任意売却の実績がある会社に依頼することをおすすめします。
お知らせ
ご相談無料住宅ローンが払えない、
このままでは競売になってしまうと
思ったら、今すぐご相談を!
0120-201-753年中無休で受付中:AM6:00-PM11:00
ご自宅への出張相談も全て無料
初期費用や持ち出し費用無し
住宅ローンでお困りの方へお伝えしたいこと
解決事例
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コロナでお店が閉店に。リースバックで住み続けることに成功
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元請け会社の不渡りで資金難に、リースバックで事業継続
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収入減で競売に。雨漏りなど不具合を直してもらいリースバック
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調整区域内の物件であきらめていた…買戻しも可能に
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離婚調停の中で任意売却に成功
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任意売却はできなかった。しかし競売落札でリースバックができた